酒は百薬の長!!
こんばんは。
前回は休肝日について書いたので今日もお酒と健康の関係性について書こうと思います。
「酒は百薬の長」と言われるように飲む量さえ間違えなければ健康への効果も期待されます。
飲む量を間違えなければ!ですからね。笑
体にいいからたくさん飲む。は逆効果ですからね!笑
そもそもどんな効果があるのか?!
◼︎適度のアルコールは緊張を緩めストレスの解消につながる。
◼︎適度のアルコールには善玉コレステロールを増やす効果があり、動脈硬化の予防になる。
◼︎アルコールは血行を良くし利尿作用もある為、代謝を高め疲労回復にも繋がる。
◼︎全くお酒を飲まない人より、適量のお酒を飲んでいる人の方が死亡率が低い。
酒類ごとの適量は?!
◼︎ビール… 中びん1本
◼︎日本酒…1合
◼︎焼酎…0.6合
◼︎ウイスキー…ダブル1杯
◼︎ワイン…1/4本
これが大体の目安となります。
しかしお酒の強い、弱いには個人差がある為すぐに顔の赤くなる人などは上記の適量より少なめの方がいいかもしれません。
体感的にはほろ酔いか、その手前くらいでやめておくと1番効果があるかもしれません。
ちなみにお酒の飲むタイミング、時間帯は睡眠の3時間以上前がいいとされています。
寝る直前に飲むと、眠りが浅く睡眠の質が落ちてしまいます。
そして、前回も書いたように休肝日をしっかりと取るとなお良いですね。
今回の記事、自分にも言い聞かせるつもりで書きました。笑
睡眠直前にハイボール飲みながらこの記事を書きましたが…明日から本気出す!!!!
…お休みなさい。笑